FL Style Fan -懐古趣味-

知床 前夜

さて、またまた投稿サボリ気味。
北海道ネタもまだまだ有るのに、オーストラリアにも行っちゃったりして、
このまま北海道ネタをいつまでも引きずってると、オーストラリア旅行記は
いつになるやら(^^;;

という訳でだ。文章はおおまかに、画像だけでもどんどんアップしとこうかな、と。

話は富良野に引き返したところまで戻るんだけど、翌日は昼頃雨が上がり、狩勝峠を越えて
上士幌航空公園でキャンプ。次の日起きると、予報に反してまたもや雨。いい加減嫌気が
差して早朝6時前には出発。天気の悪い十勝地方を脱出して道東を目指す。
阿寒湖まで来たところで、雲が切れ始め、次第に青空が広がる。そうなると、それまでとは打って変わって気分も高揚。

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阿寒湖展望台より。雄阿寒岳もばっちり。






阿寒湖のアイヌコタンでアクセサリーなど買い物した後、さらに進む。
弟子屈まで来て、道の駅摩周の隣にある軽食屋で「エゾシカバーガー」なるものを食べる。
結構美味かった。

弟子屈から川湯を経由してオホーツク海に抜ける。この頃でまだ10時くらい。天気も良いし、
よぉ~し、今日はガンガン走っちゃるぞーっと思ったのも束の間。
網走方面に戻って小清水原生花園を散策してたら、海からもうもうと霧が立ち込めてきた(^^;;
この霧、厄介なんですなぁ。霧と思って侮るなかれ。とても分厚くて、陽が射さないんだもの。
斜里から知床へと海沿いを進むんだけど、一向に晴れる気配無し。海から次々に霧が這い上がってくる。

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原生花園駅はエゾスカシユリの花盛り。


一瞬晴れ間が出ると、上空は真っ青な空。どうもこの海霧、低い所にだけ立ち込めてる様子。宇登呂漁港を過ぎると、そこからは徐々に上り坂。すると、やはり標高が上がるにつれて辺りに立ち込めていた霧は、足下の下界へと押しやられ、頭上には抜けるような青空が広がった。

そして知床峠。
かつて三度この峠を越えたが、いずれも霧の中で羅臼岳を拝めず。が、ようやく四度目にして快晴の羅臼岳とご対面♪

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そしてこの峠のパーキングで、日の出公園で一緒にキャンプしていたエストレヤに乗る女の子と偶然再会。彼女は宇登呂近辺でキャンプするつもりらしいが、俺は根室まで行くつもりだったので、そのまま別れる。
が、この時既に3時。いったんは羅臼に降りたものの、その日の内に根室を回るには時間が無いので引き返す。また峠を越え、宇登呂の「しれとこ自然村」のキャンプ場に行くと、先ほどの女の子が先着していた。
このキャンプ場、料金はちとお高いが(確か、ゴミを出すと800円。ゴミ持ち帰りなら700円かな)、場内の管理棟に温泉があり、この温泉がまた気持良いんだなぁ。そこそこ広い露天風呂も有って、夜は星空を見上げ、朝はオホーツク海を見下ろしながらお湯に浸かれるんですね~。
ま、そういう訳でこの夜は宇登呂泊まりとなりました。

そしてこの翌日、知床は世界遺産に登録されることが決定したのであります…

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知床五湖散策路。一湖にて。


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by wyatt_50s | 2005-09-10 23:05 |