FL Style Fan -懐古趣味-

ザリガニ丼 ~阿寒湖

8/12Wed
 日高でキャンプをした翌日、朝からどんよりと曇っていたので予想はしていたんだけど、日勝峠を越える国道は頂上付近が霧の中。これより北の狩勝峠と共に、道央、道北と道東を結ぶ峠は天気が悪いと濃霧に悩まされますね。マイナーな標高の低い峠道もあるんでしょうか? 国道しか通ったことが無いので分かりませんが…

 日勝峠を降りると霧雨。その後すぐ止んだけど、どよーんと曇ってるので寒かったです。足寄湖の道の駅で防寒の為に合羽を着込み、ただ黙々と東へ。この日は美幌の町で買い出しをした後に和琴入りをしようと思っていたんだけど、阿寒と美幌への分岐でちょっと考え、美幌とは反対の阿寒へ。ちょうどお昼時ってこともあったので、昨年食べようと思って果たせなかったザリガニ丼を食べに寄り道することに。

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 上の画像がザリガニ天丼。と言うか、イメージ的に好印象を持たせようと「レイクロブスター丼」と銘打っています(笑) 正体はウチダザリガニと言う北米産の帰化種で、水温など環境が適合したのか、北海道の湖沼で繁殖して問題になっていますね。本家ロブスターとは割と近縁(※)のようで、同じザリガニ下目に入ります。だから、レイクロブスターと言う命名も、あながち間違ってないかも(笑) 北海道では在来種のニホンザリガニやその他の生物を駆逐するとして、駆除に乗り出している所もあるようですが、阿寒湖では駆除の意味もあるんでしょうが、食材として出荷しているようです。実際、フランス料理の食材として流通しているようですね。
※下目の下には科、属があるので遠縁と言った方が良いかも。

 そうそう、余談ですが小さい頃近くの池で採れる小さな緑色のザリガニをニホンザリガニ、大きな赤いザリガニをアメリカザリガニと友達同士で言ってましたが、ニホンザリガニは北海道と東北の極一部でしか見られません。近所の池の小さい緑のザリガニは、アメリカザリガニの子供だったんですね。

 ま、ザリガニ講釈はこの辺までとして、肝心の味ですが、まぁ天ぷらの材料としてみたらちょっと柔らかめのエビ天って感じでしょうかね。期待していたロブスター並みの歯応えはありませんでした。エビ天丼として見たら、いっぱい乗っててまぁまぁかな。今回件の丼を食べたのは漁協経営のフィッシングランド阿寒の食堂。

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 食事をしている目の前の桟橋でフライロッドを振っている人がいて、見る間にロッドをしならせていたので、阿寒湖はそんなに釣れるのか!? と思ったら、生け簀みたいな釣堀だったようです(笑)
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by wyatt_50s | 2009-08-12 20:35 |